お兄さんは分からなかったんで、とりあえず端っこを通ったw
それは参道を歩くときの作法だと分かっていたとしても。
■『ウキウキしてきたw』
お出かけするときはスティック形のお菓子を忘れない。
それが俺のジャスティス。
そして、後ろのボトルは気にしてはいけない。
いけないんだから!!
というわけで、本日はクルマを出して香取神宮までお出かけ。
今年も残り 2ヶ月ちょっとだけど、これからの残り時間くらい
平穏無事に終わりたいっす。
お祓いが目的というより、神社に出向いて
お散歩したかったという理由のほうが強かったけどw
■『気分良すぎっすw』
今より前の時期だと湿気た風がうっとおしくて
これより後の時期だと寒くてかなわん。
そういう時期にお出かけ出来る嬉しさよ。
なんて寄り道しつつ、川辺を(文字通り)激走しつつ、
気が付けば目的地に到着。
出発から 1時間ちょっとの道のり。
■『お土産っぽいのが無いっすw』
なんぞクルマで「本堂前」まで乗り付けることも
出来なくもない空気だったっぽいけど、ここはまぁ
散歩も兼ねて、一番遠い駐車場で。
素敵鳥居。
ここは是非にとも空気を読んで、中の人と
ツーショットで収まるべきだったかしら‥‥
『この林道‥‥野生のころを思い出す‥‥事はない。』
生粋の温室育ちです。
『要石、なんて仰々しい名前がついているから
てっきりスゲーでかい岩なのかと思っちゃったよ』
でもこれが氷山の一角で、地中は深いのかも‥‥とか
思っていた方が信心っぽくて良いかもしれんね。
夢があるし想像力たくましく生きられて良い。
まぁつまり、とても良かったという事なんだよ!
でも鳥居をくぐって境内に入った瞬間、えもいえぬ頭痛というか
頭の奥底で軽くチカチカ突かれるような感触が走り出したのが
興味深かったというか、プラシーボ効果というか。
そこまで野生な人じゃないと思っていたのだが、、、、
あと帰り道は日が落ちた上に若干混み気味で、哀しい感じだった。
***
■ そんな香取神宮の出来事
○お賽銭は115円
最後まで45円と迷ったが、10円玉が4枚無かったことが決定打。
賽銭をジャラジャラ入れるのは礼儀に反するらしい。神様すんません。
○御守り買った
災難除けに「要石御守り」800円を奉納。
数多の色の中からこいつを選んだのは、とても赤いから‥‥
いや他にもいろいろな種類の御守りがあったし、ここは
迷うべきだったんだろうけど、なんだろうなぁ。。。
『これが一番、今のお兄さんに合う御守りの気がする‥』
という直感が、このタイミングで珍しく働いたので。
よく分からないキモい直感を大事にするお兄さん。
○巫女さん
本職かどうかは置いといて、実際に巫女が境内を闊歩してると
さすがにビビるというか、何とも言えぬ気持ちになった。
○おみくじ
『第24号 大吉』なんだぜ!!!!
これであと 2ヶ月は戦えます。