- 外部メモリ ―― miniSDは相性が怖いけど、関東圏内に住んでいる人ならいろいろ考えずにA-DATA製の激安カードを通販または秋葉原の路地系安売り店(大手電気店は高いものを我が物顔で売りつけようとして恐ろしい!!)でGETTOするといいかも。速度は考慮に入れなくてもいいが、速ければ速いなりにサムネイル作成に影響するっぽいので財布様とよくご相談の上、より強まったものを選ぶと幸せ。
- 動画 ―― W21SAより確実に性能下がっているので、モバイルムービーとして過度に期待すると超泣ける。QVGA(320x240)だと180Kbps程度10フレームが音トビも起こらず快適に閲覧できる限界点。カックンする。ケータイ性能が落ちたというよりも、W21SAと比べるとソフトウェアが柔軟になって処理能力を食われていることが原因のように思われるが、詳細は神(というか作った人)のみぞ知る。ほら、Eメールバックグラウンド受信にも対応したし。。。
- 音楽 ―― ムージックプレイヤーは必要十分の機能しかなくてこれまた過度の期待は禁止。着うたフルフルとSD-Audioと自作MP4が混在したプレイリストが作れるのが魅力だが、できれば着メロもリストに加えられるようにしてほしかった…。イコライザがなくてこれまたカックン。サラウンドスピーカの低音が弱めなのに加えて低ビットレートのAACは低音が他の部分に食われやすい感があるので、せめてBassブーストだけでも欲しい。総じて、常用のプレイヤーにするには便利だけど、遠出するときは別のものをもって行ったほうが幸せ。ループとランダム再生には対応。PC側で専用プレイリストを作れるソフトは見つからなかった。
- プレイヤー ―― ムージックプレイヤーはサイドキーで曲のBACK/NEXTが使えるのに、普通の着メロや動画のプレイヤーはサイドキー対応していない!!!!!!!!!!!!(`゚Д゚´)クワワッ!!!!!!
- プレーンテキストがそのまま読めるんだけど、付属のテキストリーダーはフォントサイズが変更できなくて(゚Д゚)クワワッ!!なので、テキストをメール形式に変換してミニSDに突っ込むと読みやすくて快適。いろんなとこのフォントサイズが変更できる(これは最近の機種だとけっこう当たり前)なんだけど、何故か受信/送信メールボックスの一覧表示のところはフォントサイズ変更に対応していない!!!!!!!!!!!!!!激しく使いづらい上に超強まった不便具合なのでSANYOさんはこれだけでもアップデートする価値あると思いますよ本当に切実なんですお願いします
- カメラはCybershot-T1持ってるんで、W31SAIIでの画質にはこだわりは無いけど、あまりいい発色じゃないかもん。シャッター音が無意味にサラウンドしてるところが気に入ってます。AFは性能ワロイけど発話キー押すとフォーカス調整できてるし、マクロ撮影も使いやすくて幸せ。
- 変換予測はそんなに遅くならないので使ってるけど、たまにキーを取りこぼすようになるのと、予測変換しても指の移動がそんなに減るわけじゃない(スライド式の宿命よのう…)ので、OFFにするべきか今でも迷いんぐ。変換中のショートカットにサイドキーが使えるんだけど、そもそも押しやすいボタンじゃないのであまり便利になってないな。
- 総評すると、いい機種だけど、超スペックマニヤの方々はもうちょっと強いマシンを選んだほうがより幸せになれるでしょう。
W31SA(ノーマル)の情報系サイトで登録可能自作MP4が作れた!という話が飛び交ってたので自分もまったく同じ方法で試してみたのだが、登録のトの字も浮かんでこない、、、どころか、再生すらできない!人気機種なのでIIを出してみたけど、一方で何がしプロテクチョンがかかってる可能性もあり、自分のやり方が何がし間違ってる公算も大変おおく、アップデコされているのか何とも言えない何がし。
ちなみに自分は携帯動画変換君のこんなテンプレでモクモクと変換作業しちょります。
Title=QVGA(180Kbps)10fpsステレオ64K
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -4mv -fixaspect -s 320x240 -r 9.985 -b 180 -acodec aac -ac 2 -ar 22050 -ab 64 -vol 75 -async 1000 -f 3gp -muxvb 128 -muxab 32 "<%TemporaryFile%>.3gp""
Command1=""<%AppPath%>\cores\QT3GPPFlatten" "<%TemporaryFile%>.3gp" "<%TemporaryFile%>_2.3g2" -c QT_3GPP2_QVGA_AAC_NoFra.ini"
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.3gp""
Command3=""<%AppPath%>\cores\ATOMChanger" "<%TemporaryFile%>_2.3g2" "<%OutputFile%>.3g2" "Camouflage_MOVIE_for_W21SA.ini""
Command4="rm "<%TemporaryFile%>_2.3g2""
ffmpegでxvid変換してるのと、-asyncを念のためにいれてあるくらいで、あとは公式Wikiの設定とあまり変わってないです。画質は目に見えて向上したわけじゃないけど、xvid好きだから使ってるだけで特に意味はないのです。でも変換速度は目に見えて遅くなりました。みなぎってます。
結果、ビットレートもフレームレートも低くてアレだったけど、
こんなのとか
こんなのw
しか見ないので、画質が良くてもあまり関係ない気がする。
SD-Videoよりも間違いなく超音質がいいので、サルヂエは快適。
まだUSBカメラ機能とか、使ってない機能がいくつかあって、超気になりんぐ。
あとWINになって通信速度が超強まって便利すぎる。やばい。普通にブラウズできるのがやばい。ezweb=超遅い、という認識は、DoCoMo=高いという認識と同じくらいそろそろ改めてもいいかもしれん。