未だにケータイ動画変換的な流れが作れなくて
『この動画、あとでケータイにつっこんで見るざます('ω`)』
と思って保存したファイルが、どんどん溜まっていくw
動画変換は出来て、あとはケータイ用に偽装するだけなのだが
こういう小骨がノドに残ったような細かい「出来なさ」は
じわじわとくるものが。
■ 俺メモ。
・ubuntu謹製のffmpegは動画変換出来ない
自分でライブラリ漁ってコンパイルするとか、
medibuntuから新パッケージを落とすとか。
↑新しいバージョンならH264にも対応済みだよ。
・携帯動画変換君
動画の偽装部分だけ拝借。
でも窓機用アプリなのでそのままでは動かない。
・wineのセットアップ
synapticでそのまま突っ込め。
・Quicktimeのセットアップ
Quicktime Alternativeの若干古めのものを
探してインスコすると安全という噂を聞いた。
最新版だとケータイ偽装時にエラーが出る。
※ffmpegの最新バイナリで作った3G2動画は、なんか
設定が良くなくてケータイ偽装時にエラーが出るらしい。
QT3GPPFlattenを実行した際に、最後に
“ConvertMovieToFile:NewMovieFromFile Error“
なんてエラーが出たら動画ファイルを疑ってもいいかも。
※で、今ここ。
せっかくmedibuntu経由で手に入れたffmpegが使えると思ったのに
最後のケータイ偽装で引っかかるとは、たまらんのう(;'A`;)
解決策はいろいろあるっぽいのだが、考えるのも面倒なので
携帯動画変換君で使っているffmpegのソースをコンパイルして
そのまま使ってしまおうかな‥とか、思ってる。
***
■ で。
ここまでお手軽度が高いと、普段用のOSとしても良いかもしれんが、
さすがにこのままではPC初心者にはお勧め出来ないよなぁ‥‥
「窓機で出来る事がubuntuでもほとんど出来る」
というのは導入への大きな理由になりうるけど、
何かあったときに「窓機のヘルプがubuntuでは使えない」
という事実は、じわじわと痛い。
世の中にあふれる「窓機向けのTips」「窓機向けの回答」
「窓機向けのアプリヘルプ」といった知的財産が
まったく生きないのがもったいないんだよね。結局。
というわけで、母上が使ってるPCがふっとんだ時の為にも
「Windows XP」のシステムディスクは大切に保管べし、という
そういう話でまとめるのであるw