今日はいろいろ考えさせられた。
どっちかつと頑固でやわらかくない頭のお兄さんなんで
自分の考え方とか感じてることとまったく違うことを
ズバリと言われてしまうと、普段なら『なんやねんなん!』と
ぷりぷり怒ることもしばしばなわけです。
一方で、↑自分がまったく間違ってることを明瞭な語り口で
つい納得するふうに聞いてしまうと、
むしろ嬉しくなってしまうという不思議。
自分がぬぼーとしてるタイプの人だから、そういった
斬れ味するどい頭の良さのようなものをピコンと感じると
なんかアンテナが立つのかもしれない。
つまり、いろいろ考えたわけだけど、それをうまいこと
表にだすことが出来なくて、なんだか歯痒いのです。
手先も能力もこんなに小器用なのになぁ。
感情の発露というのは、かくも難しいもの也。
今日はオチ無しです。
『考えるけど、気にしない』
これが今のメインテーマです。