http://blog.livedoor.jp/staff/archives/50302411.html
今まで、トラックバックによるスパムを防ぐためにいくつかの施策を行ってまいりましたが、2006年1月10日より、トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入します。
この仕組みの導入により不特定多数のブログに無関係のトラックバックを送信することができなくなります。トラックバックを送信する際に、2,3個のブログにまとめて送信される場合は記事の中で送信先ブログのURLを入れるようにしてください。
Sugeeeeeeeeee!!
Chooooo Cooooooool!!
トラックバックスパムは確かにうざいけど、しかし記事中に↑みたいにURLを書かないといけないっていうのはどうなんだろう。俺はそんなの気にしないからむしろ歓迎派に入るんだろうけど。昔から面白拡張でごにょごにょ言われてきたライブドアブログが今年もやってくれそうな予感がする
このネタについて言及してるブログがいくつかあるけど、トラックバックのことを勝手リンクくらいにしか思ってない人って多いのかな。「自分の意見と競わせるために、相手ともっと議論を深めたいために、有益な情報を広めたいためにTB貼る」という意見は賛成。だけどそれが「自分のサイトへ相手方ブログの読者を誘導するためにTB貼る」だとしたら、それはEROスパムとどれほどの差があるというのだろう。
近年の流れは『自ブログ本文中に、相手先記事に関する言及の無いトラックバック』は禁止すべき、あるいは相手側がTB通知を受けたところで許可・拒否を選択する制度が普及するもんだとばかり思っていたので、今回のライブドアの仕様変更は珍しく改良に当てはまるんじゃないのかな。
この件に関して↑のリンク先記事からトラックバックをたどってみると、人それぞれの意見、TBに関するいろんな情報、世の中のブログの流れ、そういったものが一通り読めたりして、「本来あるべきトラックバック」を体感できる。
もちろん何の関係もないクソのような記事も大量に読める。
そういうクソのような記事はすぐにでも排除できたほうが断然(・∀・)ii!!
Bloggerに移転してからむしろブログらしからぬ体裁で記事書いてる俺だけど、表向きは平和な生活を送れているし、モバギからも投稿できるし、もうしばらく居ついていようかな。。。
出会いが欲しくなったらSNSにチャレンジだw