2006/01/11

心折れそうな子は素直にもなれない

後手後手にまわりっぱなしの生き方。

仕事も後手にまわりっぱなしなんだけど、これは生きざまとか関係ナシに本人のやる気の問題であって、別に深い意味は無い。毎日・毎時間・逐一の進捗の報告が必要なところがフラストレーションたまるけど、そういうものだから仕方ない。こういう時は素直に「あれやりましょうか、これやりましょうか、あれやったほうがいいですか、これやっておきます」と言える人がうらやましい。言えるほど周りが見えてるわけでも、何かに気がついてるわけでもないけど。
どちらかというと誰も見てないところで何かするほうがモチベーションも能率も上がる人間で、昔から、誰もいない小学校の自習室でモクモクと勉強してる時とか、誰もいない中学校の木工室でモクモクとクラスの文化祭の準備してる時とか、バイト先の休憩中の誰もいない時間にモクモクと仕事進めてる時とか、誰もいない会社の会議室でモクモクと書類整理してる時とか、『あー俺って根っからの引きこもりなんだなー』とか思ってしまう

それを考えると理系は使われるタイプ、チームプレーの要求される種類のものが多くて、実はものすごく俺に合ってないような気がするんだけど、進んだ道がそういう道だったとは成人になるまで気がつかなかった。高校のときにもうちょっとだけ自分のことを鑑みていたらなぁ…とは今さらなので思うまい。そも、こういう思い込みこそがすべての元凶であるかもしれんしな。

夜になるといろいろ考えて鬱になるな

寝よう