2006/05/31

季節の変わり目はHDDの壊れ時

普通に使ってるつもりなのに、ファンが轟音をあげる季節がやってきた。いま壊れても交換する余裕がないので取り扱いには気をつけたい。もう電源いれたままブンまわして持ち歩いて落としたりしません。だから壊れないでおくれ…



・我が家にMP3プレイヤーがやってきた!




ついに ねんがんの小型MP3プレイヤー をてにいれたぞ!




256MBのD'cube。
ハードオフで『電源はいりません』ジャンク扱いだったので修理を覚悟して買って帰ったら、あっけなく電源はいったぞ(;´Д`;)なんじゃこりゃ。この手のMP3プレイヤーは大抵が電源ボタンを長押しして起動するものなので、もしかして店員のチェックが甘くて勘違いしていたのかも……。カラー液晶とかいろいろついてて今でもけっこう値が張るんだけど、超お買い得だったに違いない。

買ったのはいいけど、携帯電話をウォークマン代わりにしたほうがなにかと便利なことには変わりないので、けっきょく俺が使う機会はなかった。そして今では妹のウォークマン代わりになっているのである。。。

で、運動中に使うMP3プレイヤーは、もっと便利なものを倉庫から引っ張り出してきたwなんのために買ったのか分からんな。



・我が家に和柄帽子がやってきた!



涼しげでカワイイ('ω')




・我が家にガムテープがやってきた!



これで電源がはいるナビもどうかと思う。




・我が家に破壊神がやってきた!



母上がやらかした!
その日のうちに工場に持っていったら「バンパー交換でけっこう値が張るかもンよん」と言われたので、自力で補修する道を選んで帰ってきた。へこみはどうにもならんが傷は(年中傷つけまくりで補修に慣れてるので)たぶん隠せると思う。なんか悲しいスキルばかり習得していくなぁ。

親父としてはバンパーがへこんだことよりも「バンパーをへこませる母親と、ドアをへこませる息子の運転で那須まで行かせるのはとても不安だ」とのこと。
ごもっともです…


・我が家にCFタイプ無線LANカードがやってきた!



無線LANと外付けSCSIハードディスクを共存するにはこれしか手がなかった…、というのは建前で、本音は『オー、市販価格で5000円くらいするものが、1050円で売っているジャーン!?CFタイプなら何かと使えるかもしれないし、いちおう確保しとくカー!』

親父と同じ発想だなぁ。。。



・我が家に数独がやってきた!



脳を鍛える人によく似たパッケージ!
タッチパネル対応、と見せかけて、タッチパネルが反応するのは液晶下部のみで、数字エリアはタッチできないという安物仕様!
見づらい青色バックライト!
いろいろあるけど、数独自体は好きなので、やはり手に入れてよかったなぁと思うのである。ホントはKazzle!が欲しいんだけど贅沢はいえない。お風呂で遊んで壊れちゃったら購入を考えようw

たぶん母が好きだろうなぁ、と思ってやらせてみたら、3時間くらいずーっとプレイし続けている。しかもお風呂に持ち込んで遊んでる。Kazzle!を買う日は、そんなに遠くないかもしれない。



・我が家の水がやってきた!



1日2㍑の水が勝利への近道という話は以前にもしていたけど、ジュースとかポカリとかアミノ系だと糖分多すぎてガンガン体重に影響することに気がついたので、最近は我が家の水をペットボトルにつめて飲んでる。冷やすとうまい。まともに飲める水道水を送ってくださる浄水課の方々に感謝するべきだろう。




・我が家に音楽ライブラリがやってきた!



・160GBのネットワークHDDを購入
・先述のMP3プレイヤーを購入
・ケータイ用に1GBのminiSDを購入

512MB → 1GBになった記念に、いままで入れてた曲を音質重視で再エンコードしてみたところ、もう今までの低ビットレートに戻れないほど劇的に音質が上昇して戸惑いを隠せないおじさんです。一念発起して今までの音楽ライブラリをすべてiTunesにうつして運用中。windows版もいつの間にか超便利になってて、iPodは無くともiTunesが支持される理由がちょっと分かった気がする。プレイリストが柔軟すぎる。



MEMO:W31SA(II)を使う際の音質チェック

48kbps以下:着うたフル>自作HEAAC>iTunes
(備考:SD-Audioには64kbps未満という選択肢がない!)

64kbps:SD-Audio>自作HEAAC=iTunes
(備考:SD-Audioのみ32KHzで再生されて音質良いように聞こえる。ズルイ!)

96kbps:iTunes=変換君>SD-Audio
(備考:iTunesと変換君は音質の違いでありお好みで。SD-Audioは音割れてて悲しい気分になる。この時点で気がついたのだが、iTunesは重低音も含めて雰囲気重視でエンコードするけど、SD-Audioは高音をなるべく生かそうとして聞こえづらい音や低音をバッサリカットする傾向が強いようだ。D-Snapなら再生機側で低音補間できるからいいけど、ケータイで低音や聞こえづらい音までバッサリやられたら、曲がスカスカしてしまうではないか!)

128kbps:iTunes=変換君>SD-Audio
(備考:上記のような理由で、ケータイで聴くときはSD-Audioの利点が感じられない。プレイリストがつくれるだけでは、ちょっとね…)