恐ろしいゲームだ……
気がついたらゼルダを何時間も遊んじゃうひとです。あまりにも止め時が分からないので、
こいつをセッティングするしかないのです。
Nintendo みまもり Switch アプリを使うしかない…… |
これさえ…これさえあれば… |
クッパとコクッパのPVが楽しげなアプリですが、これをセッティングしておけば1時間制限とか6時間制限とか(意味深)のアラームがセットできるので遊びすぎでも安心や!
その他、プレイしたゲームの履歴(時間)をチェックできたりするので、むしろ自分をみまもる意味でも積極的に活用できるのではないだろうか……。これ、3DSにもアップデートで対応してほしいな〜!
親がスポンサーになる事が多いゲーム機って、プレイ制限機能が付いてると買われやすかったり、買い与える方も安心感があるので、こういう機能はどしどし付けていって欲しい。
子どもの自主性うんぬんの話
こういう制限アプリが出ると一定数の方々が『子どもの自主性を損なううんぬんかんぬん』的なことを言うし、自分も『ゲームくらい自由に遊んでや』的な感じのひとではあるのですが。自主性って、どういう自主性がいいんですかね。
- 自分が遊んでるゲームの中で自主的に止め時を見つける
- (プロダクトに対するアプローチへの自主性)
- 限られた時間内でいかに自分の遊んでるゲームを楽しむか
- (時間という限りある資源・制約に対するアプローチへの自主性)
プロダクトの区切りって、無くそうと思えばいくらでも無くせる(引き伸ばせる)可能性があるので、自主的に区切りを見つけてもらうって、けっこう難易度高いと思うのですよね。
区切りがいいタイミングでゲームを止める(セーブしたとか、次のエリア進めたとか)のが一番いいんでしょうけど、続きが気になって別のことの手が付かない……なんて事になると、どうかなーと思うわけで。
一方、「時間で区切る」っていうアプローチは、全ての人(物)に対して有限な資源(時間)を管理する大事な能力なので、どちらかと言えば時間感覚を早期に養っておいたほうがいいんじゃないかなーと考えてたりします。
もともと時間管理できるお子様や大きなお友だちであれば、そもそも機能制限アプリなんて要らないわけですしね。
というわけで、時間管理ができない自分にはありがたい!!
……という話しで、本稿を閉めるのであります。
おわり。