2010/05/18

読書感想文は苦手でした

■「町でうわさの天狗の子」

なかなかシュールな設定という噂を聞いて買ってみた。
というか漫画のタイトル通りの設定だわなw

設定とか世界観はなかなかに良い感じなのだが…うーん…
なんていうか『会話のテンポが全然合わない人と喋りつづける』的な、
なんかズレた感じがして夢中になれないかも…
これは作者の書き方が自分に合わないんだろうなー

『えっ別に天狗の子でもいいんじゃね?街の人も受け入れてるし
主人公が好きな人も好意的だし劣等感とかなさそうだし?』

みたいな、せっかくの超設定がストーリーの核になりきれないとこも
もったいない感をかもしだしてくれる。
……というのが1巻まで読んだ感想なわけですが、なんか巻の最後で
いきなり違うベクトルに向きそうな終わりかたをしてて
「天狗の子が出生や人との違いに悩みつつ学生として過ごすハートフルストーリー」
という前提が、もしかして実はお兄さんの勘違いだったのかも…

そんなことを思いつつ続巻はどうしようか考え中。

***

■その他の事

・囁くんだ…俺のゴーストが…
予感的中というか、なんというか、感受性が強すぎたというか…

・腹減る
ポークカレーと鰻丼大盛りと味噌汁と小盛りサラダといちごを食っても
食べてるときにいろんなことが気になっても、次の日にはお腹も空く。

・ブレインストーミング
考えごとばかりしててアウトプットが追い付かんので、ケータイで
ちまちまと文章化して、整理して、読み返す日々。
こうしてテキストにしてみると自分の悩みとか気持ちが目に見えて
なんとなく落ち着かないけど、すっきりはする。
アウトプット苦手なんで頑張らないと…