『なー、今トイレはいったらさー、水が青かったんだけど』
「ブルーレットじゃないの?」
『いやートイレには何も置いてなかったぜー』
「じゃあアレだよ、ほら、塩化コバルト」
『あー、塩化コバルトかー、塩化コバルトは青いよなー。
それはアリだなぁ。塩化コバルトはアリだなぁ』
塩化コバルトという単語に妙に納得してしまったところで、なにか疲れていることに気がつくべきだった…
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まだ右ケツが痛くて、もう足とか引きずっちゃってて超ピンチ。
けっこう真面目に休みたいのだが、真面目に休めない今の境遇だけが、俺の根性の炎を絶やさずに燃やしつづけている。
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絵が書きたい!
でもタブレットを引っ張り出してまで書きたくはない!
紙にかくほどでもない!
こういうときだけ、モバイルギアがタッチペンであることを思い出す俺。
意外と書きやすくて使い勝手がよい。
漫画とか書きたいのう…