マーライオンさんは本日も通常運転です。
というわけでシンガポールに来て一週間ちょっとたちました。
暑いけど、風もあるし、湿気も少ないし、思ってた以上に快適。
どことなく日本の文化との親和性も感じるし、
とても住みよい国でございます。
これは予想外というか、出国前にみんな言ってた通りというか。
そして予想外というか、思った以上にホームシックが早いｗｗ
はやく帰ってうどんが食べたい……
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■生活のこと
文字通りのカルチャーショックを受けることもしばしばですが
日本に似てるところも多く(少なくとも表側は)管理が行き届いてるので、
そんなに不安になることも無く。
英語まるっきりダメでしたけど、こっちに来てから
思っていたよかヒアリングが出来ているので、まったく
ワケわからんということはないっぽい。
それでも把握率は5割くらいだけど。
まったく英語と縁の無かったお兄さんからしてみれば
道行く看板が読めるだけでも大進歩ですよ…。
しゃべるほうがまるっきりダメなのよなぁ。
当面は日本でウキウキしながら買った英語本を
読みまくって、会話しまくるくらいしか。
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■アパートメント
日本に置いてきたアレやコレは、両親がいろいろやってくれてて
一通り回収されているとの情報が流れてきた。
ありがたい。まじで。ありがたい。
もうびっくりするくらい時間無かったからなぁ。
スケジュール無理しすぎ。
だが(後述)の件で、実はアパートを引き払わなくても
良かったのではないか疑惑が……まじで……？？？
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■お仕事の話
今回「8月末まで出張して 9月初頭から赴任で生活してね」という
感じの辞令になったので、それに合わせて準備してきたのだが
日本側のひとが何かと「意味分からん」とギブアップしかけており、
そこで僕を後釜に据えようという動きをちらほらと感じ中。
気のせいとも思うが、あのミーティングのあとの会談を見ちゃうとなぁ…
つまり、出張⇒赴任(2年くらい)から、出張⇒出張⇒出張、という
必要なときだけ海外行けばいいんじゃないのフラグが立っており、
さらに社内の部門・派閥抗争の道具に使われそうになっている。
なんつーかね、今回は『選択肢が僕しかいないから、僕が行くのだな』と
いうつもりで来ていたので、それなりにモチベーションはあったのよ。
でもその結果がこのありさまかと思うと、情けないやら虚しいやら。
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■総じて
まぁ日本に戻ったら戻ったなりのポジション見つけたので
いいっちゃいいのだがｗｗｗ
そろそろ『英語わからんからイイカナー』なんて
空気をかもしだしてる場合ではなく、本気だす日が近い。
