日本からシンガポールに出立する前日と当日と翌日にトラウマを穿つ出来事がたくさんあって、今週末にでも飛んで帰りたいとマジ泣きする日々を過ごしております。
お兄さんです。こんばんは。
日本の仕事も私生活もぐだぐだなのに仕事どころじゃねーよ!チケット代は自費で出す!俺は帰る!!……って、偉いひとに言ったら「でもそれは日本側のお仕事であって君がやる必要は無いというか、プライベートな理由は確かに帰らないとそうかもだけど、シンガポールにだって君のことを必要としてる同僚が居るわけで、あーで…こーで……」って、そりゃ正論で返されたら『そうっすね』って言うしかないわけで。
僕かて頭の半分では『おかしなこと言ってんなー』とは思うのだが、感情というのはかくもコントロールしづらく、気持ちは熱く冷静に、とは言われるし理解も出来るし分かってるし実践できる限りはしてる。
けど、そうやって逃げ道ふさがれて仕事してたら
自分の人生が破綻してまうやん……って思っちゃう。
みんながマネージャのように仕事が出来るわけでも、心が強い……いや割り切れるように心が出来てるわけじゃないことは理解してほしい……いや理解したうえで僕にはああいう風に接しているのだろうな……とか、いろいろ考えてしまう。
僕にだって大事なことのひとつやひとつ
(ひとつで十分!)くらいある!
出来ないことにNoと言える日本人。
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という泣き言だとか心理状態だとかを、日本酒を空けながらグダまいてチクショイーって泣きつつベラベラ喋っていると、隣にいるひとがよしよし何でも言いなさいって言ってくれてお話を聞いてもらえるような、そんなことが許される環境が日本にもシンガポールにも無く。話を聞いてもらうというか、とにかく泣きたい。
切ない。
そんな感じで口を開けば泣き言しか出ないので
最近はとくに注意深く会話をするように。
それもまた切なし。
リアルブルーマンデーや…
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■とは言いつつも
日本にいる同僚みんなが死にたい気持ちで働いてるのを見るに、こっちで泣き言でグダまいてるような場合じゃないよなーっと、せめてフロアが同じ方々だとか立場が同じ方々には、戦う姿勢くらいは見せつつ。
演技力(チカラ)よなー。
メールで気持ちを動かす日本語力(チカラ)とか。
がんばるん。
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■たまには
こっちでこんなことがあったよーってニヤニヤ(´ー`)しながら言えるような、そんな楽しい一日を報告できるような日々を送りたいものです。一日中寝てました、でもいいからさー