2017/04/16

親知らずバッシング

ことのはじまり

前回、右下奥の親知らずを抜いたときはめっちゃ血が吹き出て止まらないし、なんか3日くらい痛みで寝られないし、顎が変形しかけるくらい腫れるし、親知らずへのトラウマが止まらない人です。

そんな中、ついに左下奥の親知らずに穴が空きました。

穴の中に食べ物がスポッと入るくらいの立派な虫歯です。

もう現実を向き合うしかありませんでした。

抜歯するしか無くなりました。

フラグしか無い

で、親知らず抜歯のために通院してたんですけど、

  • 歯が真横に生えてる(斜めとかじゃなく真横)
  • めっちゃ虫歯になってる(穴開いてる)
  • 顎の神経にめっちゃ近い(触れてそう)
  • 歯の根っこが左右に開いてる(抜けにくい)
  • 通院してた近所の歯医者さんが「うちの設備じゃ万が一のときに危ないから総合病院への紹介状を書いてあげますね」と言い始める

あー、すでにフラグしか立ってない。めっちゃ立ってる。
もう諦めますよね。有給使って4日間くらいお家から出なくてもいい状況にしますよね。そうして覚悟を決めて病院に行って再検査して、じゃあ予定が空いてる1ヶ月後にやりますよ〜って感じになるじゃないですか。

ずっとソワソワするじゃないですか。

そして抜歯

ところがね、全く痛くないんですよ。

なんか初日からご飯もりもり食べられるし、血もほとんど出ないし、腫れも言われないと気づかないくらい小さいし、さすがに物が触れるとジンジンすることもあるけどロキソニン飲んだら親知らず抜いたこと忘れて過ごせるレベル。
せっかく有給とって引きこもる準備万端にしてたのに、とんだ拍子抜けです。

これはもう前回抜歯したときから4年くらい経過して、間違いなく技術革新(ブレークスルー)が起こったに違いないですよ。きっとそうです。

というわけで

親知らずについて色々調べることになったのですが、「早く抜歯しとけ」って思ったので、抜いてないけど困ってない…なんて人も、気が向いたら早めに抜いといたほうが後々になって面倒じゃないのでやっといたほうがいいです。

落ちとか特に無いです。