2011/09/04

定例報告

■とことこ

ひとりでお散歩しても怖くないくらいには。


マリーナベイ到着ー

つまり、慣れ。


たまにひとりで散歩できる時間ができると開放感ヽ(´ω`)ノ

いつでも、どこからでも、なんという感じでも、道に迷っても、気兼ねなくお家に帰れるようになると安心してうろうろできるわけですわなー。英語話せなくてもなんとかなるなという油断。
だが、こうやってひとりでうろうろしてるときくらいしか癒しの時間がないというのも('A`)どうなんだ……

***

■奥様ェ…

会社のひとの奥様もこちらにいらしたのですが、これがまた……
「妻を大事にしない夫」の典型例すぎて居たたまれないww

これまでなら日本に友人やら何やらがいたから表面化しなかったものが
周りに誰もいないことでだいぶ酷い有様になっている、という感じで
毎日のごはんのときに奥様と顔をあわせるたびにツライ。
日に日にやつれてる気がする。
人として理解できないし、許せない。

他人のご家庭の問題だから踏み入るのもどうかと思うけど、
このまま何もしないでいるのも悲しすぎる。どうにかできぬものか。

***

■もらったー

日本滞在中、8月いっぱいで退職した子から
「がんばって英語習得してくだしあ!」と笑顔で渡された一冊の本。


このプレッシャー……なんだ!

『わーありがと!!』
と、素直に受け取ってから、あとになって裏表紙を見たらけっこういい値段するじゃないですかコレ!というか家に持ち帰ってから気がついたけど下の子から高額なものを受け取るとか立場的にどうなのよコレ!!お兄さんの立ち位置で仕事中にもらっちゃダメじゃねコレ!!!


ウゴゴゴゴ……

こういうことがあるたびに仕事とプライベートのきりわけで悩んだり、いまいち一歩ふみだせないチキン野郎だったり、トラウマがよみがえって悲しくなったり、嬉しいことを素直に喜べない自分がイヤになってしまう。会社がからむと、人との関係って難しい。
悔しい。

***

そんな毎日。

なんてことない会話だとか、食事だとか、お買い物だとか、
何気ない日常のあれこれが僕を支えていたのだと改めて感じてしまう。
泣ける。

飲まなきゃやってらんね。