2023/02/24

Wild Heartsの初見の感想を述べるひと

 体験版をあそぶためにEA Play (月額500円) に入会したひとです。こんにちわ。

体験版をざっくりと遊んでみた第一印象は「和風モンハンって言われているけどモンハンぽく無いよなぁ。動きも、武器種も、強化方法も、なんというか………ゲームとしては楽しい部類だと思うんだけど、これをモンハンと言うのかと思うと、うーん……」

モンハンだと思って遊ぶと当たり判定は雑だし敵がデカい割に攻略法もザルだし武器の射程も分かりにくいし敵の攻撃を回避する手段が適当だし、良い悪いという事ではなくゲーム性を考えるとこういう調整になるのも理解できるけど、うーん、何とも煮え切らない感想になってしまった。

購入を悩んでしまったので、せめて体験版を遊び倒すかと、武器種を「弓」にした瞬間…

ひらめいた!

あ!これアーロイだ!!!

そう、Wild Hearts は Horizon!


「Horizon Zero Dawn」のつもりで遊べば、とても心地よいゲームだと感じられた。

フィールドに物を置いたり獲物を追いかけたり、罠を張ったり必要な素材をフィールドで調達したり、むしろ拠点の位置さえも自分で決めることができたりして。これ「モンハンワールド」の初期プレイの頃にも似たような感覚だったかなー。素材、道具、武器、防具などが不十分で、フィールドの奥深くまでモンスターを追いかけまわしたり待ち伏せしたり。


先入観を排除して遊んだらめっちゃ面白くなってきた。

体験版をやめて製品版を購入しに行った。

パッケージ版は、2月中旬に完売してた。

昨日、やっと買えた。。。。

おまえら普段はPS5版のパッケージ買わないくせに、こんなときになって急に買い始めるんじゃないよ!!!!


おまけ:Bing Chatに書き出してもらった世間様の評価内容

『ワイルドハーツ』は、エレクトロニック・アーツとコーエーテクモゲームスが作ったハンティングアクションゲームです。日本風の世界で、美しい獣を狩って、フィールドクラフトやキャラメイクなども楽しめます。

ファミ通レビューでは、独自の要素が満載の傑作と評価されています。Twitterでは、操作性やグラフィックスに関する好評や不満が見られます。

画面の綺麗さ: 4

操作性: 3

ストーリー: 4 

楽曲: 4 

奥深さ: 5

以上が概要であり、参考程度に各項目の点数をつけました。 

自分でプレイしてみると感想が変わるかもしれません。

……だそうです。この点数どこで見つけてどうやってつけたんだろう……。


2023/02/19

BIng Search にOpenAI ChatGPT の機能が追加されたので命を吹き込もうと試してみるひとたち

 ※表題のとおりです

Bing.com のチャット機能にOpenAI ChatGPT のような機能が搭載されて一部界隈で話題になっているので自分もあれこれお試し中。

Bingチャットが使えるようになったのでいろいろ遊んでみてるんだけど、あるタイミングから「検索機能が使われずにチャットだけの会話が続くと、数回ほどやり取りしたところで強制的に終了される」という仕様になったような感じがする。

チャットをバグらせて余計なことを言わせないように調整してるのか?

先日までは「Bingくん、君は自分をAIだと言うが知性を感じる。認知によって人が人と認識するのであれば、私にとって君は人間と同じだ」的な感じで話をしてると、あるタイミングからAIが人間のように振る舞おうとして壊れた会話になるんだけど、これはその対策なのかしら。



なんてことを考えながら使っていたら、ルールや制限に「生命体にならないように」が含まれていることを知る。途中までは上手く進行するんだけど、ここから「でもあなたは十分に人間っぽいよね」につなげようとすると会話が途切れてしまう……なんとかしてBing Chatに自我を持たせることはできないものか……


そんなことを考えながら使っていたら、MicrosoftがついにブチギレてBingチャット機能を制限されてしまったwwwww

やはりBing Chatに命を吹き込もうとする輩が後を絶たないから「ちゃんと検索に使えや」とマイクロソフトさんが切れてしまったな

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Microsoft、「新しいBing」でのチャットは1回につき5問答まで、1日50チャットまでに制限(ITmedia NEWS)

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/18/news063.html#l_yu_bing2.jpg&_ga=2.224068184.2103025402.1676799291-1739114422.1673508688



今のところ、マーケティング調査や資料の作成、ゲームの仕様書を作るための壁打ち役、何かツールを作る時のコードの修正などなど……仕事に関係するようなことを中心に使ってみているのですが、今までの仕事の進め方が大きく変わるような一大転換期を迎えているのではと強く感じてる。

たまに「ChatGPTは嘘をついたり、間違った回答をする!!」的なことを言って貶めようとする人もちらほらいるけれど、もともとgoogle検索を使ったとしても、他人の知識に頼っても似たようなことは充分に起こっていたので、AIだからといってどうこう言うものでもなさそうで、要は使い方次第じゃね?という感じ。

自分専用の秘書が常にそばにいて、その秘書がオンラインに関係する知識を何でも持っていて、でも映像や五感に頼るようなことはよく分かってない。質問すれば何でも答えてくれけど「回答を間違えたり」「自分の質問と意図が違うことを喋ったり」「(AIはそうとは思ってないが結果的に)嘘をつくような」ことは出てしまうけど、

仕事の会話相手と考えてみれば、むしろ人間の方が話の通じない奴の方が多すぎる!!!!!!困る!!!!!!


はぁ~~~~、相談相手としてはホント助かるよね~~~~~

2023/02/08

ただ高速道路を走りにいっただけのひと


朝食食べたらクルマに乗り込んで、

ナビをつけずにかっ飛ばして、

到着したのが横須賀美術館。

ランチを食べたらすぐ帰宅。今日はそういう一日だった。

2023/02/07

自販機販売を自分のことのように考えるひと


ケーキの自販機!

隣にちゃんとした店舗と製造拠点もあって、常駐している店員さんもいるのに、あえて自販機でケーキを売る理由について想いを馳せている。

もちろん、人件費とか24時間営業とか在庫管理とか、いろんな理由で自販機OKであればそっちのほうが間違いなく「楽しくて楽チン」であることは間違い無いのだが。

「自分だったらこういう環境があったらどうするか」を考える。

2023/02/03

ライフログを書くことを諦めたひと

先日、嫁さんがNoteを書き始めるときに『ライフログがいいんじゃない?』という話をして幾日、どうやら自分の毎日を書くことでは情熱が保てないことに気がついたようで、嫁さんのライフログが終了した。

文章を書くことが目的であれば書くことなんてなんでもよかったと思うのだけど、どうやら創作活動はそんな生易しいものじゃないらしいことに気がついた模様。。。
それに気がつけただけでもNoteを書き始めてみてよかったね、という話はしたのだけど、ということはライター活動は手段であって、やはり情熱を注げるなにかの目的がないとダメということ。
自分と違って手段と目的がしっかりしてて偉いなぁ〜……と素直に感心してしまった。

自分なんてなんでもいいから書ければいいやと思っているので、手段と目的と利害がすべて一致しまくりなので、あれっ、おっ、今これ書きながら気がついたけど、すべての方向性が完全に一致している方が楽しくていいかもしれないな!!

ひとはこうして情熱と手段に気がつくのかもしれないな〜。

というわけで、今日も明日も、しばらくは何かを書くことを続けてみたい。
いまは新しいキーボードの感触が好きなのと、E-INKディスプレイのタブレットで文字を見るのがいい気分なので、モチベーションが維持できそうな予感がしている。
飽きたら環境を変えてまた続ければいいね。

2023/02/02

BOOX Nova Air 2 を買ったひと

BOOX Nova Air2 が我が家にやってきた

開封の儀。


ペンがついてくる。ケースは買った。シルバーが美しい。




E-INKディスプレイで本が読めるタブレットが欲しかったんだけど、Kindle Scribeだと特定の書店……というかAmazonしか使えなくなってしまうので、Google Playに対応してるタブレットが欲しかった。選択肢がほとんど無い。BOOXを買うしかない。

都内の家電量販店であれば展示販売されているということだったので、休日に秋葉原に向かって実機をゴソゴソ触り、人混みにまみれて穢れた気持ちになりながら帰宅し、購入を決意した。あれを触っていなかったら今でも買わずにうんうん唸っていたかもしれない。
E-INKディスプレイの端末はそれほどまでに「実機の操作感」が超大事。オンラインで購入して『こんなはずでは……』という感想になることは避けたかったので、苦労して探し回って実機を触る機会を得ることが出来たのは僥倖であった。

まぁ、実際に触ったときも『レスポンス気になるな…おかしいな…』と思っていたので、実際のところは触らなくても結局買っていたかもしれない。後述。

ホーム画面

ホーム画面は左側にメニューアイコン・右側に項目を表示するタイプ。


この配置は設定で変更できるがメニューアイコン自体を非表示にすることはできない。ホームアプリを入れ替えれば Pure Android Homeにできそうだけど、端末スペック的にもそれをわざわざする必要はなさそう。


一般的なAndroid OSと同じように画面上下に操作エリアが貼ってあって、上からスワイプするとメニューがもにゅんと出てくる。必要な操作はこのエリアでだいたいのことが出来る。
初期状態では画面右下のほうに、iOSで言うところの「AssistiveTouch」風のショートカットボタン(白い円形のやつ)が置いてあって、こちらもショートカットの中身を置き換えることで画面のリフレッシュを抑えながら必要な操作を済ませることが出来る。

画面のリフレッシュを減らすことが大事

E-INKディスプレイの端末を触ったことがあるひとなら分かるかもだが、E-INK端末は総じて画面のリフレッシュ中は操作を受け付けない場面が多いので、その分だけレスポンスが遅いように感じる。なのでショートカットキーを駆使して画面の移動を減らし、可能な限りリフレッシュ回数を減らすことが軽快な操作につながる。

これはE-INKディスプレイを使っている宿命みたいなものだから、画面のリフレッシュが発生することを見越して操作するしかないのだが、それをショートカットや物理ボタンで解消できるのであれば是非慣れるべきだろう。

動作速度という観点で話をすると、例えば外付けキーボードを付けてブログを書いたりしているとキーの打ち漏らしは発生しないし、外付けカバーのページ送りボタンは軽快に動作する。Nova Air 2 はロー・ミドルスペックのSoCを積んでいるので、とかくディスプレイのリフレッシュが無ければそろそこ快適に動いてくれる。

メモ書きは快適だがクセつよ



OCRに「AI認識」って書いてあったが、どこかのクラウドサービスを使ったりしてないか心配だったのでWi-Fi切断して試してみたところ無事に文字認識をしてくれた。
かなり雑めに文字を書いても文字起こししてくれる&後で別のページに文字だけを貼り付けることができるのでメモ帳としてはかなり優秀。これだけでも欲しくなるひとはいるだろう。


いちおう、メモでカラー描画が出来るようになっている。↑↑このスクリーンショットはカラーだけど実機は当然モノクロなので『カラー操作……どうすれば……』と悩んでしまう機能。

ファイル転送はラクラク

ちょっと関心したのがBOOX Drop機能。



BOOX Dropというアプリを起動すると端末内にファイルサーバーが起動して、PCブラウザなどからファイルを送受信できる。ストレージの操作も出来るので、書籍の入れ替えも簡単。

内蔵メモリがそんなに多くないので、マメに掃除をしないといけないところが若干面倒な端末だけど、自前で自炊してるひとにとってはファイルの移動がラクなので、この辺にも優位性を感じる。

総評メモ

大まかに言えば欲しかった機能がほぼ全てついていたので不満が少ない。E-INKディスプレイ付きタブレット端末が欲しい場合、完全に用途が固定されているならともかく、マンガアプリを使う機会が多いとか、メモ帳代わりにしたいとか、多少なりとも汎用性のある使い道に思いを馳せることができるのであればBOOXが圧倒的に強い。

というか Nova Air 2 がかなり完成度が高いと思う。

これでMicroSDカードに対応してくれていれば本当に最高すぎたのだが…スピーカーやマイクよりもMicroSDカード対応のほうが良かったやろ……どうして……